【とんがり美味しいもの通信】
vol.8 浦河のニューホープ 夏いちご「すずあかね」

 


とんがり美味しいもの通信とは

四町広域宣伝協議会と北海道カメラ女子の会は2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町・四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。
地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」。
四町在住の21名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーがお届けする「とんがり美味しいもの通信」。
メンバーそれぞれが、「今」、「みなさんに」、おススメしたい「美味しいもの」をリレー形式でお伝えします。


vol.8 浦河町
浦河のニューホープ 夏いちご「すずあかね」

 

一口頬ばると、まず酸味が口いっぱいに広がり、続いて甘みが追いかけてくる、すっぱ甘いいちご「すずあかね」
主に製菓用として浦河町より首都圏に出荷されている、大粒で果肉がしっかりとした真っ赤ないちご「すずあかね」は、浦河町の新たな基幹産業として年々成長を続けています。


ひと昔前の浦河町といえば、競走馬や日高昆布の産地として有名でしたが、景気低迷の煽りを受けた軽種馬産業からの転換策として、地元JA、行政、農業改良普及センターがタッグを組み、2003年より夏いちごの栽培を始めました。当初は4戸の農家からのスタートでしたが、その後新規就農者も着々と増え、2014年には生産量が日本一を達成するまでに成長を遂げました。

浦河町では「夏いちご」をさらに盛り上げるため、2016年より7月15日を「うらかわ夏いちごの日」と制定。毎年、イベントは大盛況でその知名度も年々向上しています。


規格外のいちごを使ったアイスクリームなどの商品開発もすすめられています。
町内の若手農家で結成された北海道ストロベリープロモーション(株)が手掛けた「夏いちごアイス」は、食の専門家らが厳選する「北のハイグレード食品S」に認定されるなど、各方面で高く評価されています。

ネット通販や道内大手デパート、町内の観光施設でも販売され、浦河町ふるさと納税でも人気の返礼品となっています。
2019年には札幌市の中心街に浦河産の夏いちごを使ったパフェ専門店「ベリーベリークレイジー(Berry Berry Crazy)」もオープン。これからも成長を続けていく「すずあかね」の方向性がますます楽しみです。


購入等・問い合わせ先

■野菜直売所 カシュカシュ
浦河町堺町西6丁目     TEL 0146-22-4933
■畑のうた 農産物直売所
浦河町堺町東2-6-15   TEL 0146-26-7771

※販売は、上記や生産農家さんになりますが、季節物(6月~10月末)ですので、、お問い合わせください。

すずあかねのパフェが食べられるお店

■ベリーベリークレイジー (Berry Berry Crazy)
札幌市中央区南3条西5丁目20-2F TEL 011-299-5858


写真・文章担当


Aki (浦河町/チームとんがり)


浦河町生まれ。
人生の前半は国内外に住みながら旅をし、後半は浦河へ戻り地元の魅力を再発見✨
そんな中カメラに出会い、ファインダーを通して浦河の身近な自然など、至近距離の旅を楽しんでいます。

チームとんがりメンバーの「美味しいもの通信」は、8月末まで随時発信予定。
これから定期的に更新していきますので、ぜひお楽しみに!

▼北海道カメラ女子の会 Webサイト https://hokkaido-camera.com/