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美味しいもの通信

vol.13 自慢の浦河食材~最高です!!!!

とんがり美味しいもの通信とは

四町広域宣伝協議会と北海道カメラ女子の会は2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町・四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。
地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」。
四町在住の21名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーがお届けする「とんがり美味しいもの通信」。
メンバーそれぞれが、「今」、「みなさんに」、おススメしたい「美味しいもの」をリレー形式でお伝えします。


vol.13 浦河町

 自慢の浦河食材~最高です!!!!

浦河町は、日高山脈の雪解け水がミネラル豊富な土壌を作り、春には道内でも先駆けて収穫されるレタス、夏には自慢のイチゴ・すずあかね、秋には町内の川に鮭が遡上し港が賑やかになります。一年を通して海と山の恵みを楽しめます。

これらの海の幸・山の幸の材料に助けられ、ぱんぱかぱんのぱんづくりを続けています。
地元野菜が採れだすと野菜たっぷりのスープも作ります。

太平洋に面したお店で、潮風に吹かれながら、ゆっくりと食事をしてお腹も心も満たしてほしいです。
私も日々、キラキラ輝く海、漁り火や夕焼けを見ながらパンを焼き、心身ともに満たされています。

購入等・問い合わせ先

パンの店ぱんぱかぱん
浦河町堺町東1丁目1-1  TEL 0146-22-4595

写真・文章担当


あけさん (浦河町/チームとんがり)


パンの店ぱんぱかぱんを始めて26年になります。今の場所に移転して16年。
パン屋は、朝が早いので月明かり、漁火、朝やけ、夕焼け、真冬のけあらしなど誰も見たこともないような風景を毎日作業しながら見ています。
この感動をたくさんの人に伝えたくて、カメラを購入。
その後パンやケーキも毎日撮るようになりました。
春から秋まで地元野菜がたくさん届きます。
売り場が一番賑やかで楽しくてワクワクするような色でいっぱいになります。
生産者さんに感謝しながら毎日毎日オーブンの前に立っています。

チームとんがりメンバーの「美味しいもの通信」は、今回が一度最終です。
とんがりロードは、まだまだ美味しい物がたくさんあります。
みなさん是非、足を運んでみてくださいね。

▼北海道カメラ女子の会 Webサイト https://hokkaido-camera.com/

vol.12 わたし的これが本当のいちごアイス

 


とんがり美味しいもの通信とは

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地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」。
四町在住の21名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーがお届けする「とんがり美味しいもの通信」。
メンバーそれぞれが、「今」、「みなさんに」、おススメしたい「美味しいもの」をリレー形式でお伝えします。


vol.12 浦河町
わたし的これが本当のいちごアイス

私がおススメする町の食べ物:果肉55%使用の「夏いちごアイス」(北海道ストロベリープロモーション)

筆者が住む浦河町のおススメの食べ物は、名産の夏いちご「すずあかね」をふんだんに使った「夏いちごアイス」だ。
夏いちごの特長である爽やかな酸味が、道産の牛乳を使用したまろやかなアイスと見事にマッチ。
クリーミーかつ後味さっぱりなので、食後のデザートにもピッタリだ。
果肉の使用量は55%とたっぷりで、フタを開けた瞬間に「え、こんなに!」と驚くこと間違いなし。
余談だが、筆者は初めて食べたときに「これが本当のいちごアイスで、今まで食べていたのはきっと『いちごの味がするアイス』だったのか」と感動し、以降いちごアイスはこれしか買わなくなった。
味は折り紙付きで、2015年に北海道日本ハムが開催したグルメイベント「第6回なまらうまいっしょ!グランプリ」で優勝、2019年には優れた魅力を持つ道産加工食品が選ばれる「北のハイグレード食品S」に選出された。最近では、UHB(北海道文化放送)の企画「#北海道を食べよう」で、人気お笑いコンビ「タカアンドトシ」のトシが同アイスを紹介する動画が公開されるほどの人気ぶりだ。

同町内では浦河観光協会や優駿ビレッジAERUなどで購入できるほか、ネット通販サイトでも購入可能。これからの夏、浦河へお越しの際にはもちろん、おいしいスイーツをお探しの方にはぜひご賞味いただきたい逸品だ。

 

購入等・問い合わせ先

■一般社団法人 浦河観光協会
浦河町大通2丁目27  TEL 0146-22-3200
■様似観光案内所
様似町大通1丁目101−1 TEL 0146-36-2551
■うらかわ優駿ビレッジAERU
浦河町字西舎141番40  TEL 0146-28-2111
■(株)梶田商店
浦河町大通3丁目27 TEL 0146-22-2334
■北海道ストロベリープロモーション株式会社 ※通信販売あり


浦河町在住の24歳OLです。
出身は日高ですが、札幌や東京などを点々としており、とんがり歴わずか3年の新米です。
知られざる魅力を見つけたら、みなさんにお伝えできればなと思っています😄

チームとんがりメンバーの「美味しいもの通信」は、8月末まで随時発信予定。
これから定期的に更新していきますので、ぜひお楽しみに!

 

▼北海道カメラ女子の会 Webサイト
https://hokkaido-camera.com/

vol.11 最南端 海の幸 山の幸 えりも町

 


とんがり美味しいもの通信とは

四町広域宣伝協議会と北海道カメラ女子の会は2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町・四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。
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四町在住の21名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーがお届けする「とんがり美味しいもの通信」。
メンバーそれぞれが、「今」、「みなさんに」、おススメしたい「美味しいもの」をリレー形式でお伝えします。


vol.11 えりも町
最南端 海の幸 山の幸 えりも町

 

えりも町で水揚げされた灯台ツブを使った
町内水産業 大平水産で作られている
「えりもちゃん」を紹介します。


えりも沖は 親潮(寒流)と黒潮(暖流)がぶつかり合う好漁場です。
そんな好漁場で獲れている 灯台ツブを茹で その後塩水で洗い
秘伝の出汁と えりも昆布を混ぜ合わせて完了。
灯台ツブの旨味がまし、昆布の食感がクセになるので一度食べると病みつきです。


購入場所・お問い合わせ


■大平水産 大平栄次郎
えりも町字大和278-1  TEL 01466-2-2128

■えりも漁協協同組合直売所
えりも町字本町650   TEL 01466-2-3939
HP http://www.jf-erimo.or.jp/


写真・文章担当


HITOMI.Y (えりも町/チームとんがり)


生まれも育ちもえりも町の私は、えりもで働く漁師さんたちや
日高山脈襟裳国定公園の動植物、子供達のスポーツなどを
主に撮影しています。
エメラルドグリーンに輝くハートレイク「豊似湖」があり、とんがりロードの1番とんがってる
えりも町です。
新鮮な海産物など、海の幸、山の幸も紹介したいと思っております。
体力には自信があるので軽快なフットワークで素敵な瞬間を発信していきます。

チームとんがりメンバーの「美味しいもの通信」は、8月末まで随時発信予定。
これから定期的に更新していきますので、ぜひお楽しみに!

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vol.10 えりものバフンウニは春ウニ

 


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vol.10 えりも町
えりものバフンウニは春ウニ

 

日高昆布を沢山食べて育ったえりものバフンウニは
甘味が強く濃厚で至福感と潮風に包まれているような
気持ちになります。


夏に旬をむかえる産地よりも一足早く堪能できる4~5月頃に
えりもに来ると町内で買えたりお店で食べることが出来ます。
来春は是非えりもに来てみませんか♪


焼いてもよし、そのままでもよしですが
今回はえりもの山で採れた新鮮な山ワサビとコラボして
とびっこを仲間に握りにしました!


写真・文章担当


柳田順子 (えりも町/チームとんがり)


はじめまして、こんにちわ
結婚して襟裳に来て早10年
主に昆布漁師をしながら
子育て中の浜の母ちゃんしております。
写真とアートと音楽と珈琲と
食べる事が大好きです。

チームとんがりメンバーの「美味しいもの通信」は、8月末まで随時発信予定。
これから定期的に更新していきますので、ぜひお楽しみに!

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vol.9 貝の王様「様似の真つぶ」

 


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vol.9 様似町
貝の王様「様似の真つぶ」

 

道内一の水揚げを誇る“日高の真つぶ”
その中でも様似は、江戸時代から続く天然の良港と言われています。


様似の真つぶはクリーム色が特徴。コリコリな食感と、甘くて噛めば噛むほどに口の中に広がる旨味。主に刺身などの生食用として食べられています。

真つぶは漁獲サイズまでに大きくなるには、10~15年以上かかり、深い海底にいる事から養殖が難しいとされています。貝の中でも天然物しか食べられない貴重な貝なのです。
もちろん、日高で水揚げされた真つぶはすべて天然。その中でも様似は、江戸時代から続く天然の良港と言われていて、ひと際美味しいのは、港のおかげかもしれません。


この“真つぶ”を販売されているのが、様似町の花蘂(かしべ)水産です。
店の中には大きな水槽があり、真つぶの他にウニやホッキなど魚介類がギッシリと入っています。

この新鮮な魚介類を直ぐ側にあるお店、お食事処“女郎花”(おみなえし)で食べる事ができます。
食事をしながら見える海の景色が絶景です。


日高へお越しの際は、ぜひ“様似の真つぶ”を食べに来て下さい。

購入等・問い合わせ先

(有)花蘂水産
様似町大通3丁目68-9  TEL:0146-36-4823  FAX:0146-36-4829

様似の真つぶが食べられるお店

お食事処“女郎花”(おみなえし)  :花蘂水産
様似町大通3丁目65-4  TEL:0146-26-7878  FAX:0146-26-7855


写真・文章担当


Sayuri Fujita (様似町/チームとんがり)


一眼レフを貰った事がきっかけでカメラを初めました。
カメラは奥深く、なかなか上達しないのが悩みです。
人見知りな私ですが、これからカメラを通して地方の方々と出会い、友達を沢山作りたいと思います。

チームとんがりメンバーの「美味しいもの通信」は、8月末まで随時発信予定。
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vol.8 浦河のニューホープ 夏いちご「すずあかね」

 


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vol.8 浦河町
浦河のニューホープ 夏いちご「すずあかね」

 

一口頬ばると、まず酸味が口いっぱいに広がり、続いて甘みが追いかけてくる、すっぱ甘いいちご「すずあかね」
主に製菓用として浦河町より首都圏に出荷されている、大粒で果肉がしっかりとした真っ赤ないちご「すずあかね」は、浦河町の新たな基幹産業として年々成長を続けています。


ひと昔前の浦河町といえば、競走馬や日高昆布の産地として有名でしたが、景気低迷の煽りを受けた軽種馬産業からの転換策として、地元JA、行政、農業改良普及センターがタッグを組み、2003年より夏いちごの栽培を始めました。当初は4戸の農家からのスタートでしたが、その後新規就農者も着々と増え、2014年には生産量が日本一を達成するまでに成長を遂げました。

浦河町では「夏いちご」をさらに盛り上げるため、2016年より7月15日を「うらかわ夏いちごの日」と制定。毎年、イベントは大盛況でその知名度も年々向上しています。


規格外のいちごを使ったアイスクリームなどの商品開発もすすめられています。
町内の若手農家で結成された北海道ストロベリープロモーション(株)が手掛けた「夏いちごアイス」は、食の専門家らが厳選する「北のハイグレード食品S」に認定されるなど、各方面で高く評価されています。

ネット通販や道内大手デパート、町内の観光施設でも販売され、浦河町ふるさと納税でも人気の返礼品となっています。
2019年には札幌市の中心街に浦河産の夏いちごを使ったパフェ専門店「ベリーベリークレイジー(Berry Berry Crazy)」もオープン。これからも成長を続けていく「すずあかね」の方向性がますます楽しみです。


購入等・問い合わせ先

■野菜直売所 カシュカシュ
浦河町堺町西6丁目     TEL 0146-22-4933
■畑のうた 農産物直売所
浦河町堺町東2-6-15   TEL 0146-26-7771

※販売は、上記や生産農家さんになりますが、季節物(6月~10月末)ですので、、お問い合わせください。

すずあかねのパフェが食べられるお店

■ベリーベリークレイジー (Berry Berry Crazy)
札幌市中央区南3条西5丁目20-2F TEL 011-299-5858


写真・文章担当


Aki (浦河町/チームとんがり)


浦河町生まれ。
人生の前半は国内外に住みながら旅をし、後半は浦河へ戻り地元の魅力を再発見✨
そんな中カメラに出会い、ファインダーを通して浦河の身近な自然など、至近距離の旅を楽しんでいます。

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vol.7 海を感じたいなら「広尾しおサイダー」

 


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四町在住の21名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
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メンバーそれぞれが、「今」、「みなさんに」、おススメしたい「美味しいもの」をリレー形式でお伝えします。


vol.7 広尾町
海を感じたいなら「広尾しおサイダー」


甘さの中に海を感じさせる塩味が効いたサイダーです。

広尾町音調津(ヲシラベツ)の海水をろ過して作った「精製塩」と十勝産のビート糖を使った丸ごと「十勝」&「広尾町」のこの地サイダーは、農林水産省主催のフード・アクション・ニッポンアワード2019で特別賞に選ばれました。

熱中症対策にも喜ばれています。


サイダー自体ほんのりブルー

一口飲むと、思わず「お、お、おもしろい!!!」

炭酸がしゅわしゅわと口いっぱいに広がりのどごし爽やか、続いて後味にほんのり塩味が感じられます。

子供の頃の夏休みを思い出すような、どこか懐かしくも感じられることのできる不思議な感覚。

購入等・問い合わせ先

■サンタの家
広尾町広尾689大丸山森林公園 TEL 01558-2-0177
■セブンイレブン広尾並木通店
広尾町並木通西2丁目45         TEL 01558-2-0711
■パティスリーウエダ
広尾町丸山通北1-12                TEL 01558-2-3277
■いんぐing (株)橘産業
広尾町丸山通北4丁目34番地   TEL 01558-2-2038
■中川生活便利店
広尾町本通10丁目20番地       TEL 01558-2-3271
■ENEOSカー・エステ広尾SS(株)石山商店
広尾町丸山通北2丁目67番地   TEL 01558-2-31055


写真・文章担当


Mami(広尾町/チームとんがり)


広尾町に住んで25年。
人が大好きで、カメラをはじめてから色々な人と出会う事ができてホント嬉しいです。

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vol.6 慣れ親しんだいつもの味

 


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地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」。
四町在住の21名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
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vol.6 浦河町
慣れ親しんだいつもの味

しかくいバターパンとチーズタルト。


町の小さなパン屋さん、「ぱんぱかぱん」さんの中で、私がよく買う2つです。
乳製品好きにはたまらない、バターがじゅわっとしみ込んだパンと、レアチーズケーキのような濃厚さのタルト。
バターパンは小学生のころから毎回のように買いますが、売り切れていることもしばしば。
小さなお店にはたくさんの商品が並んでいるので、パンの香ばしい香りに包まれながら、どれにしようか迷うのも楽しみの一つです。

お店のイートインや、天気の良い日は景色の良い場所で食べるのもオススメです。


購入等・問い合わせ先

■ぱんぱかぱん
浦河町堺町東1丁目1−1     TEL 0146-22-4595


写真・文章担当


うださおり (浦河町/チームとんがり)


浦河生まれ浦河育ち。
仕事で持ち始めたカメラにハマりつつある初心者です。
浦河ならではの写真を勉強中!

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vol.5 ケンタッキーのないまちで

 


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vol.5 様似町
ケンタッキーのないまちで

北海道様似町。
かの有名な襟裳岬のあるえりも町の隣町に位置する。
本州の人にはなかなか「さまに」とは初見で読んでもらえない。
ここにはケンタッキーがない。
最寄りのケンタッキーに行くには車で1時間半走らなければいけないので、この町に来てから揚げたてのフライドチキンを食べる機会がめっきり減った。

「クリスマスにはなにを食べるんだろう?」
ここで生まれ育った夫が言うには、工藤商店の「鳥足」を特別な時に食べたくなるのだそう。


工藤商店は、様似町の風光明媚なスポットの一つ、親子岩のすぐ近くにある個人商店。
Sellersの看板が掲げられているのでぱっと見はコンビニだが、様似で獲れた新鮮な貝や魚を売っていたり、それをかまぼこや弁当にして売っていたりと観光客にとっても魅力的なお店だ。
店に入るとすぐ右手にテーブル席がある。その周りには自由に読める雑誌や新聞が置かれていて、地元のおばあちゃんはよくここで顔なじみと井戸端会議をして楽しそうに団らんしている。


レジの前には揚げたてのお惣菜。その横の保温器には「鳥足」が入っている。
この人口約4000人の小さな町で、何もない時でも一日150本売れるときもあり、クリスマスは3日間で1500本売り上げるというこの鳥の足。夫がクリスマスには鳥足を、というので当日買いに行ったら、なんと買えなかった。予約分だけでも従業員さんたちはフル稼働で大忙しのようで、来年は必ず予約してから買いに行こうと決めた。
今日は10本程度保温器に入って売られていて今日は夫の分と2本買うことにした。


なんとも立派な鳥の骨付きもも肉。一本280円+税。シンプルに塩とこしょうで味付けされている。
女性は特に、鶏肉の皮とか、豚肉の脂身とか、敢えて取り除いて食べる人もいるが私はここが大好き。この鳥足ももちろん皮つき。
口いっぱいにほおばると、じゅわっとジューシーなお肉で、「うま~」と思わずつぶやいてしまう。大きいので、一本でも十分満足感がある。
「あれ、ケンタッキーよりコスパいいかも?」とふと思った。
この町に来てから5年、その商品に使われている食材、作られている背景、売られているお店や店主の人柄、それらを全部ひっくるめて「おいしい」と感じることがよくある。チェーン店に囲まれていたそれまでの生活からは考えられない変化かもしれない。
この町に来たらまずは、そのまちで愛されているおいしいものを食べること。なぜそれがおいしいのか、それは自然が豊かだからとか、だから景色がきれいなんだとか、その町の色々なことに思いを馳せるきっかけになるはずだ。


購入等・問い合わせ先

■ マルサン工藤商店
様似町西町65 TEL 0146-36-2355。


写真・文章担当


Sachi Ohmiya (様似町/チームとんがり)


大学卒業後、関東から北海道に移住して5年が経ちました。
近頃は北海道の大自然の中で、1歳になった娘が楽しそうに遊んでいるのをひたすら写真に収めています。
娘は様似の親子岩ふれあいビーチがお気に入り。

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vol.4 若いエースが育てたアポイ豚

 


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vol.4 様似町
若いエースが育てたアポイ豚

様似町で本格的に豚の飼育を始めた
西川雄喜さん(23歳)の豚肉の販売が5月よりスタート!


豚の生産者 西川さんは中学まで様似町で過ごし
高校から北海道を離れ 三重の農業高校に進学
その後 帯広畜産大学で学び
昨年春、卒業と同時に地元に戻り
実家の駒谷牧場(様似町新富)で豚の飼育を始めました。


飼育方法のこだわりとして
抗生物質の入った配合資料を使わず
道産の小麦、トウモロコシ、大豆、カボチャなどを
自家ブレンドしたものを食べさせています
またおやつには、様似で採れた昆布や
ツブ、ホタテの殼を与えて育てています。


山奥の自然の中で自由に放牧されて育つ豚たちは
時には山にあるドングリを食べたり
自然にあるものも食べたりしながら
のびのびと暮らしている姿が印象的でした。


このように西川さんが一頭一頭 愛情を込めて育てた豚は
安心、安全な道産の飼料を食べて大きくなったので
私たち人の身体にも優しい豚肉に違いありません。


現在はまだ飼育数が少なく
大ブタ6頭、子ブタ15頭ですが
今後少しずつ頭数を増やして
ふるさと納税の返礼品としても
出荷予定とのことです。

購入等・問い合わせ先

■駒谷牧場  :直接お問い合わせください。
TEL  0146-36-2993
様似町内 送料無料
町外は別途送料かかります。


写真・文章担当


加藤みゆき (様似町/チームとんがり)


様似町で生まれ 様似町で育ちました。
自分の町が良いなぁ~って思うようになったのは
カメラを持って自分の町を歩き
ファインダーを覗きながら
自分の町をよく見るようになってからだと思います。
お会いする機会がございましたら どうぞお気軽に
「ミ~ちゃん」とか、「みぃさん」とか呼んでください^^

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vol.3 知られざる名産 アポイ米

 


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地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」。
四町在住の21名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
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vol.3 様似町
知られざる名産 アポイ米

日高昆布が有名な様似町ですが、町内7戸の農家さんで年間約100トン程のお米も生産されています。


品種は、ななつぼしやほしのゆめなどで、農薬や化学肥料を慣行栽培の5割以下に抑えた特別栽培米。
地質や高山植物で有名なアポイ岳にちなんで「アポイ米」と命名され、販売されています。
軽種馬牧場を経営しつつ、お米の生産もしている小田誠一さんは、比較的温暖なこの土地の気候にあうように品種改良されてきたことで、他のブランド米に負けないくらい美味しいお米になっていると話されていました。


甘味とモチモチとした食感が特徴で、炊き立てのご飯で作ったおにぎりは、おかずいらずなおいしさ。小規模生産でこだわって作っていることが、おいしさに繋がっていると思います。


アポイ米は、様似町ふるさと納税の返礼品となっている他、ひだか東農業協同組合の店頭や、個々の農家さんから直接購入することができます。
アポイ岳を含む日高山脈から流れる清らかな水で育てられたアポイ米、ぜひ食べてみてください。

写真・文章担当


Makiko Tsuji (様似町/チームとんがり)


自然豊かで四季折々の楽しみがいっぱいある様似町。
美味しい食べ物、魅力いっぱいの人、綺麗な景色にかわいいらしい動植物。
ここにしかない素敵なものを、写真を通して伝えたいと思っています。

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vol.2 100%ピュアなミニトマトジュース

 


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vol.2 浦河町
100%ピュアなミニトマトジュース

浦河町 浜田農園さんのキャロルテンを使用したミニトマトジュース
水はもちろん、保存料、着色料などの添加物を一切入れていないピュアなトマトジュースです。

酸味と甘味のバランスが良く、喉ごし柔らかで濃厚なミニトマトジュースです。


全国各地で作られていますが、その年の天候によりトマトの味も仕上がりも変わって来るのでなかなか美味しいトマトジュースと出逢うの難しいと思います。
そんな中でも浜田農園さんのミニトマトジュースは毎年安定して美味しいです。

冷やして飲んでも美味しいですが、常温だとより甘味を感じて美味しいです。

ミネストローネやトマトジュースジュレを作っても美味しいそう!
子供も美味しく飲んでくれます。
馬も興味津々の浜田農園さんのミニトマトジュースです。


購入等・問い合わせ先

■一般社団法人浦河観光協会
浦河町大通2丁目27            TEL 0146-22-3200
■ぱんぱかぱん
浦河町堺町東1丁目1−1     TEL 0146-22-4595
■三石直売所 菜花
新ひだか町三石鳧舞161−1 TEL 0146-37-6116

補足:人気商品の為、在庫が少ないようです。次回は10月から11月にかけて出回りそうですので、お楽しみに~!

写真・文章担当


Haruka Takamura (浦河町/チームとんがり)


ある一頭の競走馬の写真から馬の世界に魅了され、6年前に馬が縁を結び浦河町絵笛地区にある競走馬生産牧場の高村牧場に嫁ぎました。
家族一丸となって馬達と共に日々穏やかに過ごしています。
高校生の時からカメラが好きでフィルムで好きな景色を撮ってました。
今は大好きな馬と子供をメインに撮っています。
一枚の写真で笑顔になれるような、運命さえも変えてしまうような魅力溢れる馬たちの写真を撮り続けたいと思っています。
高村牧場のFacebook、Instagramでは馬達以外の地域の魅力発信をしております。
浦河は海もあり山もあり美味しいお店、食材がたくさんあります。
浦河町をはじめ四町のとんがりロードの旅を巡って頂けたら嬉しいです。

チームとんがりメンバーの「美味しいもの通信」は、8月末まで随時発信予定。
これから定期的に更新していきますので、ぜひお楽しみに!

▼北海道カメラ女子の会 Webサイト https://hokkaido-camera.com/

vol.1 創業71年 地元から愛されるお肉屋さん

 


とんがり美味しいもの通信とは

四町広域宣伝協議会と北海道カメラ女子の会は2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町・四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。
地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」。
四町在住の21名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーがお届けする「とんがり美味しいもの通信」。
メンバーそれぞれが、「今」、「みなさんに」、おススメしたい「美味しいもの」をリレー形式でお伝えします。


vol.1 浦河町
創業71年 地元から愛されるお肉屋さん

浦河人なら
誰もが知ってる
梶田精肉店さんこと(株)梶田商店さん

このお店の
自家製豚スペアリブと
カレーパンを紹介したいと思います。


スペアリブは夏限定!
豚肉からこだわり
八雲の契約養豚場から仕入れ
お肉屋さんならではの
切り方、味付けをしており
夏限定というだけあって
BBQやキャンプ、炭焼きがオススメです。
勿論お家でグリルで焼くのも美味しいです。


そして
これから迎える夏
暑い夏だからこそ
汗だくになりながらのカレーを
食べたくなりますよね?
揚げたてのスパイス効いたカレーパンを
テイクアウトできます!
天気の良いに
お花と海を眺めながら
食べるのもいかがでしょう♡♡

▼ 購入等・問い合わせ先

(株)梶田商店
浦河町大通3丁目27
TEL 0146-22-2334
FAX 0146-22-3341

写真・文章担当


Ryoko Jimba (浦河町/チームとんがり)

浦河に嫁いで来て5年目になります。
ヨガインストラクターをしてます。
去年突如野鳥にどハマりし、野鳥、息子、日常の素敵だなと思うものを撮ってます。

チームとんがりメンバーの「美味しいもの通信」は、8月末まで随時発信予定。
これから定期的に更新していきますので、ぜひお楽しみに!

▼北海道カメラ女子の会 Webサイト https://hokkaido-camera.com/

『とんがり美味しいもの通信』連載スタート!

四町広域宣伝協議会と北海道カメラ女子の会は2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町・四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。
地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」。
四町在住の21名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーがお届けする「とんがり美味しいもの通信」。
メンバーそれぞれが、「今」、「みなさんに」、おススメしたい「美味しいもの」をリレー形式でお伝えします。

vol.1
創業71年 地元から愛されるお肉屋さん

浦河町・梶田商店
 _Written by Ryoko Jimba


vol.2
100%ピュアなミニトマトジュース

浦河町・浜田農園
_Written by Haruka Takamura


vol.3 知られざる名産 アポイ米

様似町
_Written by Makiko Tsuji

vol.4 若いエースが育てたアポイ豚

様似町・駒谷牧場
_Written by 加藤みゆき

vol.5  ケンタッキーのないまちで

様似町・工藤商店
_Written by Sachi Ohmiya

vol.6  慣れ親しんだいつもの味

 

浦河町・ぱんぱかぱん
_Written by うださおり

vol.7 海を感じたいなら「広尾しおサイダー」

広尾町
_Written by Mami

vol.8 浦河のニューホープ 夏いちご「すずあかね」

浦河町
_Written by Aki

 


vol.9 貝の王様「様似の真つぶ」

様似町
_Written by Sayuri Fujita

 


『北海道カメラ女子の会』
Webサイトにて順次公開予定ですので、ぜひじっくりとご覧ください!