ふるさとワーキングホリデー滞在者コラム
永見優樹さん 浦河町コラム

浦河町ではこれまで、関係人口創出の為様々な取り組みをしてきました。
うらかわ生活体験事業、ふるさとワーキングホリデー事業、テレワーク等推進事業。

その中で今回は総務省主催のふるさとワーキングホリデーで浦河観光協会で約2週間働きながら滞在し、とんがり4町を巡った2人のコラムをご紹介します。

2人には浦河高校と連携し、高校2年生の総合的な学習の時間(テーマはSDGs)の学習補助業務と町内飲食店のヒアリングと外部目線から見たとんがりロードエリアをレポートする業務に取り組んで頂きました。その時のレポートをここで共有します。

※ふるさとワーキングホリデーとは都市部の人たちなどが一定期間地方に滞在し、働いて収入を得ながら、地域住民との交流や学びの場などを通じて地域での暮らしを体感していただくものです。


(2022年8月21日−9月3日までご夫婦で滞在した永見 優樹さんのコラム)
No1.浦河町コラム
〜東京から来た私が初めて北海道・浦河町で生活してみた!〜

(2022年8月21日−9月3日)

1 北海道に初上陸

私は、この度、生まれて初めて北海道の地に降り立ちました。今回は、総務省主催のふるさとワーキングホリデーとして北海道・浦河町2週間程滞在することになっています。飛行機から見た景色、浦河町に向かう景色を見て、終始「本当に北海道だなぁぁ」としみじみしていました。そして、東京に比べて、とっても涼しい!!!!




そんな私の浦河町での生活は、海沿いの移住体験住宅で始まりました。


海には徒歩1分という好立地で、家具等の生活必需品も備え付けられているので、まさに浦河生活を体験するにはバッチリの住宅でした!!

浦河生活にあたっては、私の受入先事業者である浦河観光協会の中川さん、浦河町役場の福井さんが町内案内地元の方々との交流の機会を取り持ってくださいました。また、お二人からは浦河生活にあたっての日常に関するアドバイス浦河グルメに至るまで、多くを共有いただき、充実の浦河ライフを送ることができました。

(移住体験住宅から見た浦河の夕暮れ)

2 サラブレットの町、浦河

浦河町サラブレットの町と言われる程、馬産地として有名な町です。そのため、浦河の海側から山間部に向かうと、多くの牧場で馬が飼育されている光景を見ることができました。特にうらかわ優駿ビレッジA E R Uでは競馬で活躍し、引退した名馬を見学することができます。他にも、浦河町には競走馬を育成・トレーニングをするための施設や競馬の騎手を育成するための施設があり、競馬好きにはたまらない聖地となっています。私自身はというと競馬に詳しくないものの、牧場の馬の姿を見て、その大きさやたくましさに惚れ惚れしていました。また、競馬に詳しくなくても馬を見たり、乗馬を体験すること自体が新鮮で楽しかったです。

海沿いの町から少し向かうだけで、豊かな自然広がる山間部の景色を見ることができる浦河町の環境はまさに、海も山も贅沢に味わうことができる魅力的なものでした。

スズカフェニックス

体験乗馬したタマちゃん

3 浦河の星空

ある日の晩、空を見上げてみると東京では見たことのないような綺麗な星空が目に飛び込んできました。こんな綺麗な星空が見れるのか!と、つい観光協会の中川さんに感動の連絡をしたところ、夜遅くにも関わらず、写真を撮りにきてくれました。中川さんも時々、1人で星空の写真を撮りに来るんだとか。

浦河が見せてくれる自然の美しさを愛し、大切に思う人がたくさんいるんだろうなぁ」と満天の星空を見ながら、しみじみと思いました。そんな浦河の人達、浦河の自然それ自体浦河町の魅力の1つだと感じる夜でした。

(宝物になった写真の1枚です。この中で、流れ星はどこでしょう!?)
4 浦河グルメ・地元食材

浦河生活では、地元の飲食店で食事をする機会にも多く恵まれました。私の想像を超えて、浦河町には数多くの飲食店があり、日常生活を送る上でお店選びに困るということはなかったです!!どのお店もそれぞれの個性があり、とっっても美味しかったです!!!ぜひ、浦河を訪れた際には浦河グルメを回ることをおすすめします。

また、浦河生活の間はもちろん自炊もしており、野菜の直売所を多く利用していました。お手頃な値段でみずみずしく、美味しい地元産の野菜を買うことができて満足度が高かったです!!野菜直売所野菜を買うという経験がなかったため、個人的にも良い経験となりました。他にも、地元のお肉屋さんや鮮魚店もあるので、身近に新鮮な品物が手に入る環境は貴重だと感じました。
(前掲A E R U・ツブ玉石焼きカレー)
Trattoria Eyam・ペペロンチーノ)
サフランドール・コーンスープ、グリルチキンベーコン添え)


ラーメンまさご・日高昆布和風つけめん、特製ミルク味噌カレーラーメン)


ぱんぱかぱん・ミネストローネランチ、すずあかねスムージー)

さっちゃんハウス・デラックススープカレー、ベーコンカリー)

※すずあかね→浦河産の夏いちご
※ベーコンカリー→正式名称・浦河町マイクソーセージさんのベーコンカリー


(自炊料理・すき焼き、ポテトサラダ、新鮮トマト)

5 ゲストハウスまさご

私はワーキングホリデー滞在期間の最初の1週間を前掲の移住体験住宅で過ごし、残りの1週間はゲストハウスまさごでお世話になりました。

ゲストハウスまさごでは、オーナーの大久保さんがとても温かく見守り接してくれました。東京からふらっとやってきた私にどうして、こんなに優しくできるのか

そこに大久保さんのお人柄を見た気がしました。

また、ゲストハウスまさごには国籍、出身を問わず色んなバックグランドを持った旅人達が集まります。だからこそ、その時々に奇跡的に集められたメンバーによる、豊かな交流の時がまさごでは生まれています。自分の世界観を広げられる環境がまさごにはありました。そんな経験をしたい方に、ゲストハウスまさごは本当にオススメです!

6 結びに

私が浦河町で過ごした2週間は、豊かでかけがえのない時間となりました。そして、そのような時間となった背景には、浦河町の豊かな自然や美味しい食材はもちろんのこと、何よりもそこで生活を営む地元の方々の存在が大きかったように感じます。

本稿を執筆するにあたって、多くの思い出があり過ぎて、まとめることが難しかったです。実際、本稿には掲載できていない思い出もあります。

そんな恵まれた浦河ライフを通じて、自然も、食材も、そして人も豊かな浦河が大好きになりました。皆様もぜひ、そんな浦河ライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

ワーキングホリデーのテーマは「第二のふるさと」作りです。

そして私にとって、浦河町は素敵な「第二のふるさと」になりました!!

 

浦河町の皆様の温かさ、歴史や文化、自然、食、全ての機会に感謝です!!

執筆者 永見 優樹