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とんがり・わたしのまち通信

vol.24 何度でも訪れたくなる、自然豊かな
「太四郎の森」


えりも岬とんがりロード観光協議会と北海道カメラ女子の会は、2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町の四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。

地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」

四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーが「とんがり・わたしのまち通信」をリレー形式でお送りします。

10回目からは、メンバーが皆さんにおすすめしたい「人・モノ・こと」をご紹介します。


vol.24 広尾町
何度でも訪れたくなる、自然豊かな森
「太四郎の森」

■撮る・観る・遊ぶ!いろんな楽しみ方ができる
「太四郎の森」


広尾町にある自然豊かな森「太四郎の森」。

はじめてカメラを片手に、広尾町のまち歩きに参加した”広尾初心者”の目線で魅力をお伝えします。

訪れたのは2月。

今回は、えりも岬とんがりロード観光協議会&北海道カメラ女子の会が主催するイベントに参加しました。

広尾町在住の泉さんが造り上げた「太四郎の森」を会場に、スノーシュー体験や泉さん手づくりのピザ窯で焼いたピザを味わえる…。なんとも楽しそうなプログラムです!



まずは、スノーシューを履いて雪が積もる森の中を散策しながら撮影。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


まっしろな雪の上には小動物の足跡も。冬らしい景色に寒さも忘れます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


散策後は、焼き立てピザと湧き水で淹れたコーヒーをいただき心も体もホッと温まりました。

案内していただいた泉さんの話では、「太四郎の森」の見ごろは5月頃とのこと。

泉さんから「インターネットで検索して画像を見てみてください」とお言葉をいただいて、見ごろの時期を迎えた「太四郎の森」の画像を検索してみると…そこには絶景が広がっていました。

1度の訪問では物足りない!
自然とそんな気持ちになる、魅力いっぱいの森。

イベント企画もあるようなので、ぜひみなさんもチェックしてみてくださいね。

森へ向かう途中に見える“ザ・山脈”な日高山脈の姿も、浦河・様似・えりも側とは違った景色なので必見です!

Spot Information

・太四郎の森
場所: 北海道広尾郡広尾町紋別
TEL:090-1305-9558
※訪問の際は、太四郎の森は私有地のため事前に電話でのご連絡をお願いいたします。


写真担当

うださおり(浦河町/チームとんがり)

 

vol.23 空と海をバックに、桜を撮影できるフォトスポット


えりも岬とんがりロード観光協議会と北海道カメラ女子の会は、2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町の四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。

地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」

四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーが「とんがり・わたしのまち通信」をリレー形式でお送りします。

10回目からは、メンバーが皆さんにおすすめしたい「人・モノ・こと」をご紹介します。


vol.23 えりも町
空と海をバックに、桜を撮影できるフォトスポット


■空と海と一緒に桜を楽しめる「庶野さくら公園」

海と桜を高台からのぞめる「庶野さくら公園」は、公園内や周辺に約1500本の桜が咲き誇ります。

えりも町に住む私の、お気に入りスポットの一つです。



公園の山側に向かうと、もともと2本だった桜が支え合い、大樹になった推定樹齢300年の夫婦桜があります。



公園の海側には、空と海をバックに桜を撮影できるフォトスポットがあります。

歩き疲れたら、海が見えるベンチに座って太平洋をゆっくり眺めて過ごすのもおすすめですよ。

Spot Information

・庶野さくら公園
場所: 北海道幌泉郡えりも町字庶野550
TEL:01466-2-4626
URL:https://www.town.erimo.lg.jp/kankou/pages/k9mfea0000000hti.html

写真・文章担当

柳田順子(えりも町/チームとんがり)


えりも町に来て13年目ですが、自然も人も野生動物もパワフルで学びの日々です。

是非ここでしか味わえない大自然を体験しに来てください。

HITOMI.Y (えりも町/チームとんがり)



生まれも育ちもえりも町の私は、えりもで働く漁師さんたちや日高山脈襟裳国定公園の動植物、子供達のスポーツなどを主に撮影しています。

エメラルドグリーンに輝くハートレイク「豊似湖」があり、とんがりロードの一番とんがってるえりも町です。
新鮮な海産物などの海の幸や、山の幸も紹介したいと思っております。

体力には自信があるので軽快なフットワークで素敵な瞬間を発信していきます。

GoogleMapでも「とんがり・わたしのまち通信」として位置情報公開中!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これまでの記事は下記リンクからご覧いただけますので、ぜひ覗いてみてくださいね!
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vol.22 キャンプとお花見が楽しめる場所


えりも岬とんがりロード観光協議会と北海道カメラ女子の会は、2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町の四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。

地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」

四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーが「とんがり・わたしのまち通信」をリレー形式でお送りします。

10回目からは、メンバーが皆さんにおすすめしたい「人・モノ・こと」をご紹介します。


vol.22 様似町
キャンプとお花見が楽しめる場所


■桜彩る癒しスポット「様似ダム」


様似の市街地から北へ7kmほど行ったところにある「様似ダム」。

例年5月上旬〜中旬頃に満開のソメイヨシノやエゾヤマザクラを楽しむことができる、知る人ぞ知る桜の名所です。

ダムの上にある管理事務所前から眼下に広がる景色は、桜の時期にはぜひ訪れてほしいフォトスポット!



様似ダムは、利用客の少ない穴場のキャンプ場でもあります。

駐車場から芝生のテントサイトまでの距離が近いので、オートサイトのような便利さと、フリーサイトのような自由と解放感を兼ね備えたキャンプ場です。

お年寄りや小さいお子さんがいても安心。
満開の桜を独り占めしながらのデイキャンプ…そんな贅沢もできます。



ダムから豪快に流れ落ちる水音を聞きながら静かにゆったり流れる時間を、ぜひ体験しに来てくださいね。

Spot Information

・様似ダム
場所: 様似郡様似町新富
URL:https://hokkaido-hidaka-kankonavi.com/database/samani/1919/

写真・文章担当

加藤みゆき(様似町/チームとんがり)

様似町で生まれ 様似町で育ちました。
自分の町が良いなぁ~って思うようになったのは
カメラを持って自分の町を歩き
ファインダーを覗きながら
自分の町をよく見るようになってからだと思います。
お会いする機会がございましたら どうぞお気軽に
「ミ~ちゃん」とか、「みぃさん」とか呼んでください^^

Makiko Tsuji(様似町/チームとんがり)

自然豊かで四季折々の楽しみがいっぱいある様似町。
美味しい食べ物、魅力いっぱいの人、綺麗な景色にかわいいらしい動植物。
ここにしかない素敵なものを、写真を通して伝えたいと思っています。

Sayuri Fujita(様似町/チームとんがり)

一眼レフを貰った事がきっかけでカメラを始めました。
カメラは奥深く、なかなか上達しないのが悩みです。
人見知りな私ですが、これからカメラを通して地方の方々と出会い、友達をたくさん作りたいと思います。

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vol.21 エゾヤマザクラの桜トンネル


えりも岬とんがりロード観光協議会と北海道カメラ女子の会は、2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町の四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。

地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」

四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーが「とんがり・わたしのまち通信」をリレー形式でお送りします。

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vol.21 浦河町
エゾヤマザクラの桜トンネル

■浦河の桜スポットをご案内します!


浦河の桜といえば、やはり千本のエゾヤマザクラからなる桜トンネルでしょうか。

約3kmの並木道が、一年のうちでもっとも華やぐ季節です。
こちらの桜トンネルは、「優駿さくらロード」の愛称で親しまれています。



夜には、桜トンネルが約1kmにわたりライトアップされます。

なんとも幻想的でロマンティックな雰囲気ですね。

並木の一部には遊歩道も設置されているので、夜桜をゆったりと鑑賞できます。

それでは、桜トンネルを北上していきます!

JRA日高育成牧場の門を過ぎたら、まず左手をご覧ください。


どっしりとした、貫禄のある一本桜ですね!

こちらは樹齢推定100年、その名も「百年桜」といいます。
幹周は道内最大クラスの3.8mです。


右手方向には、鮮やかなピンク色の桜が見えてきます。
こちらは「長寿桜」といい、百年桜とは“同期の桜”です!

近くには、お馬さんの姿も…。


晴れた日には、きれいな星空と桜のコラボレーションを楽しむこともできます。


例年5月初旬には、桜の見頃にあわせて「浦河桜まつり」が開催されます。

浦河ならではのイベントや出店が盛りだくさんのお祭りです。

浦河の桜の名所はいかがでしたか?
ぜひ、浦河の桜を見に来てくださいね!

Spot Information

・優駿さくらロード
場所: 浦河町字西舎141-11
TEL:0146-26-9014(浦河商工観光課)

・浦河桜まつり
場所:うらかわ優駿ビレッジAERU 特設会場(浦河町字西舎141-40)
TEL:0146-22-3200(一社 浦河観光協会)
URL:https://sakura.urakawa-tabi.com/


写真担当

Aki(浦河町/チームとんがり)

浦河町生まれ。
ファインダーを通して浦河の季節の移ろい、彩りを感じております。

浦河の魅力を少しでも写真でお伝えできたら嬉しく思います!

Ryoko Jimba(浦河町/チームとんがり)

浦河に嫁いで来て5年目になります。
ヨガインストラクターをしてます。
去年突如野鳥にどハマりし、野鳥、息子、日常の素敵だなと思うものを撮ってます。

文章担当

Aki(浦河町/チームとんがり)

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vol.20 みんなが集まる桜の名所


えりも岬とんがりロード観光協議会と北海道カメラ女子の会は、2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町の四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。

地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」

四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーが「とんがり・わたしのまち通信」をリレー形式でお送りします。

10回目からは、メンバーが皆さんにおすすめしたい「人・モノ・こと」をご紹介します。


vol.20 広尾町
みんなが集まる桜の名所



300年以上の歴史をもつ、十勝神社。

エゾヤマザクラが植えられており、見頃を迎える4月下旬から5月上旬にかけては
地域の方や観光に訪れた方たちがお花見を楽しんでいます。


街中にある神社にも関わらず、早朝には鹿たちが集会を開いています。

もしかすると、桜と鹿の素敵なコラボレーション写真が撮影できるかも!?


小さな公園も隣接しているので
お子さんからお年寄りまで、みんなが集まる素敵な桜の名所です。

Spot Information

・十勝神社
場所:北海道広尾郡広尾町茂寄1-13
TEL: 01558-2-2063
URL:https://hiroo-kanko.jp/spot/%E5%8D%81%E5%8B%9D%E7%A5%9E%E7%A4%BE/

写真・文章担当


Mami(広尾町/チームとんがり)


広尾町に住んで25年。

人が大好きで、カメラをはじめてから色々な人と出会う事ができてホント嬉しいです。


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vol.19 浦河町 色とりどりのルピナスが咲く丘


えりも岬とんがりロード観光協議会と北海道カメラ女子の会は、2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町の四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。

地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」

四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーが「とんがり・わたしのまち通信」をリレー形式でお送りします。

10回目からは、メンバーが皆さんにおすすめしたい「人・モノ・こと」をご紹介します。


vol.19 浦河町
色とりどりのルピナスが咲く丘

■浦河の景色を一望できる『ルピナスの丘』

 

浦河港と市街地を見下ろす高台の斜面に、一面の花が咲き誇る名所があります。

丘にはルピナスだけでなく、いろいろな他の花も。
季節や時間帯によって、さまざまな姿を見せてくれます。




夏はルピナスや紫陽花、秋にはコスモスや紅葉を楽しむことができ、手入れの行き届いたルピナスの丘で見る夕陽は格別です!




両サイドに咲く花々を愛でながら歩くと、眼下に広がる海と街並み。
本当に気持ちの良いロケーションです。

いくつかベンチやテーブルもあり、天気の良い日はのんびりお弁当を食べるのもオススメです。


実はこの場所は、所有者の澤谷さんご夫婦が厚意で公開している私有地なんです!

澤谷さんとお会いできた時には、花やルピナスの丘について教えてもらうことも。
本当に大切にしたい場所です。

リフレッシュしたい時や一人でホッとしたい時、ちょっと散歩をしたい時…
ぜひ、皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか。


Spot Information

・ルピナスの丘
場所: 浦河町潮見町10番地(ファミリースポーツセンター裏側)
URL:https://www.tongari-road.com/spot_urakawa/lupinus-hills/


■写真担当

Shelly(浦河町/チームとんがり)



旭川出身で結婚して浦河町に来ました。
浦河町は一年を通して過ごしやすい気候で、
四季を通して“撮りたい”と思わせてくれる景色があちらこちらで見つかります。

春には見事な桜並木を、夏には絶景のルピナスの丘、秋には紅葉に夕陽にコスモスに…
冬にはオオワシ、オジロワシ、もふもふの動物達にふわふわまん丸シマエナガ。
なかなかゆっくり撮影時間を持てませんが、カメラ上達したい!と思わせてくれる町でもありますよ!


Ryoko Jimba(浦河町/チームとんがり)


浦河に嫁いで来て5年目になります。
ヨガインストラクターをしてます。
去年突如野鳥にどハマりし、野鳥、息子、日常の素敵だなと思うものを撮ってます。
■文章担当

はーとちゃん(浦河町/チームとんがり)

小3まで浦河で過ごし、関西に引越しましたが、
就職を機にずっと戻ってきたかった浦河に戻ってきました!

癖が強くない関西弁。うどん好き。

Shelly(浦河町/チームとんがり)

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vol.18 様似町 岩と岩の間に沈む夕日の絶景スポット


えりも岬とんがりロード観光協議会と北海道カメラ女子の会は、2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町の四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。

地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」

四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーが「とんがり・わたしのまち通信」をリレー形式でお送りします。

10回目からは、メンバーが皆さんにおすすめしたい「人・モノ・こと」をご紹介します。


vol.18 様似町
岩と岩の間に沈む夕日の絶景スポット


■四季折々の魅力あふれる親子岩


アポイ岳と並ぶ様似町のシンボルといえば『親子岩』。

大小3つの岩が仲良く親子のように並び、目の前の海岸は海水浴やキャンプを楽しむことができる公園となっています。


親子岩は夕日の絶景ポイントです。

刻々と変化していく美しい空や、幻想的なリフレクション。
真冬には岩と岩の間に日が沈むので、光の道が海面に現れることもあります。

豊頃町の大津海岸で有名な”ジュエリーアイス”が見られるかも!?


そして…晴れた晩夏の夜には、親子岩の上に天の川が降り注ぎます。


海が穏やかな干潮時には、ウユニ塩湖のような水鏡が広がります。

トリックアートのような写真を撮ることができ、フォトウェディングを撮影するのにも最高のスポットです!


四季折々でいろいろな表情を見せてくれる、親子岩。

あなただけのとっておきの一枚を撮りに来ませんか?


Spot Information

・親子岩ふれ愛ビーチ
場所:様似郡様似町西町
URL:https://hokkaido-hidaka-kankonavi.com/database/samani/886/


加藤みゆき(様似町/チームとんがり)

様似町で生まれ 様似町で育ちました。
自分の町が良いなぁ~って思うようになったのは
カメラを持って自分の町を歩き
ファインダーを覗きながら
自分の町をよく見るようになってからだと思います。
お会いする機会がございましたら どうぞお気軽に
「ミ~ちゃん」とか、「みぃさん」とか呼んでください^^

Makiko Tsuji(様似町/チームとんがり)

自然豊かで四季折々の楽しみがいっぱいある様似町。
美味しい食べ物、魅力いっぱいの人、綺麗な景色にかわいいらしい動植物。
ここにしかない素敵なものを、写真を通して伝えたいと思っています。

Sayuri Fujita(様似町/チームとんがり)

一眼レフを貰った事がきっかけでカメラを始めました。
カメラは奥深く、なかなか上達しないのが悩みです。
人見知りな私ですが、これからカメラを通して地方の方々と出会い、友達をたくさん作りたいと思います。


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vol.17 雄大な自然を感じられる場所


えりも岬とんがりロード観光協議会と北海道カメラ女子の会は、2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町の四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。

地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」

四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーが「とんがり・わたしのまち通信」をリレー形式でお送りします。

10回目からは、メンバーが皆さんにおすすめしたい「人・モノ・こと」をご紹介します。


vol.17 えりも町
雄大な自然を感じられる場所


■風をテーマにした博物館!大自然をまるごと体感できる『風の館』




えりも岬の先端にある、風をテーマにした博物館「風の館」。
秘密基地のような雰囲気が漂う博物館は、入口から探検隊気分が味わえます。

全面ガラス張りの展望室は、ゆっくりと太平洋の大パノラマを眺めるのにおすすめです!
風が作り出す「カルマン渦」をイメージして作られているので、アートな雰囲気も満喫できます。

展望室の望遠鏡を覗くと、岩で一休みしているアザラシを見ることもできますよ。

■まるで天然プラネタリウムのような、えりも町の星空


私がもう1つ紹介したいえりもは、晴れた夜に広がる満天の星空や天の川です。

天然プラネタリウムのような星空を眺めていると、奥深い自然の魅力に癒されます。

■Spot Information

・風の館
場所: 北海道幌泉郡えりも町字東洋366-3
TEL:01466-3-1133
URL:https://www.town.erimo.lg.jp/kaze/mobile/


写真・文章担当

柳田順子(えりも町/チームとんがり)

えりも町に来て13年目ですが、自然も人も野生動物もパワフルで学びの日々です。

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vol.16 夢を応援する人、される人


【とんがり・わたしのまち通信】

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プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町・四町の魅力を等身大の言葉と
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地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」

四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
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【とんがり・わたしのまち通信】
vol.16夢を応援する人、される人

 


■1つ目の『運命の出会い』そして浦河へ



ベトナム出身のダットさん。
十数年前技能実習生として広島県の会社にきました。

時を同じくして、浦河町にある映画館「大黒座」の娘さんが、
尾道を舞台にした映画を数々作った大林監督のふるさと広島で大学生活を送り、ダットさんと同じ会社に就職。

そして二人は出会い結婚。
その後、彼らは浦河町にUターンし家族4人で暮らしています。

■2つ目の『運命の出会い』そして「ぱんぱかぱん」へ



ダットさんはお店を持った経験はないのですが、料理が得意で、ベトナム料理のお店を持ちたいという夢があります。
少しでもお役に立てたらと思い、私が営むパン屋「ぱんぱかぱん」のスタッフとして招きました。

その後SNSで告知しながら何度かベトナムサンドの販売を行っていますが、大変好評です。
ダットさんのファンも多く、来店したお客さんとお話しする機会も増えました。
いずれ当店を離れ、ダットさんが浦河町でお店を開業する日も近いのかなと思っています。

近頃、大黒座では、ベトナム人の技能実習生やミャンマー人の家族の物語を題材にした映画の上映が続いています。ぱんぱかぱんにいる私たちは日本の移民問題をより身近に感じながら鑑賞しています。

Spot Information

・ぱんぱかぱん
場所:〒057-0033 北海道浦河郡浦河町堺町東1丁目1-1
TEL:0146-22-4595
URL:https://www.facebook.com/panpakapan0/
・大黒座
場所:〒057-0013 北海道浦河郡浦河町大通2丁目18
URL:https://www.daikokuza.com/

サイトなど

■浦河町HP
https://www.town.urakawa.hokkaido.jp/chousei/urakawa-character.html

写真・文章担当

あけさん(浦河町/チームとんがり)


浦河町は町の中心に、港・商店街・図書館・大黒座・カフェ・レストランとコンパクトで便利な町です。
この町で生まれ当たり前のように映画館で映画を見て育ちました。
映画の灯は、文化の心地いい明りを灯し続けています。
映画が大好きなパン職人です。

今期の「とんがり・わたしのまち通信」は最終回となります。
これからも、色んな形で地元の魅力を発信予定。お楽しみに。

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vol.15 カメラ好きさん必見の撮影スポット


【とんがり・わたしのまち通信】

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プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町・四町の魅力を等身大の言葉と
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地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」

四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
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vol.15 広尾町
カメラ好きさん必見の撮影スポット

 


①おすすめの撮影地

 

シーサイドパーク広尾は十勝港や天の川、満月などを撮影できる場所でもあります。



また、オオバナノエンレイソウの国内最大の群生地としても有名です。5月~6月にかけて可憐な白い花を咲かせるので町外からのカメラマンも多数来町してくれます。

②毎日行っても飽きない場所

大丸山森林公園では毎年5月につつじ祭りが開かれ、フォトコンテストも開催されています。
町外から多数参加があり、豪華賞品を根こそぎさらっていくんですよ(笑)

実はこの公園にはこじんまりとした藤棚もあります。

つつじが咲き終わる6月の中旬頃が見頃です。

いろんな花が咲くので毎日行っても飽きません。

Spot Information

■シーサイドパーク広尾
住所:〒089-2561 北海道広尾郡広尾町字野塚989番地
URL: https://www.town.hiroo.lg.jp/kyouiku/koukyoushisetsu/sports_shisetsu/
■大丸山森林公園
住所:〒089-2600 北海道広尾郡広尾町広尾689番地
URL: https://www.town.hiroo.lg.jp/kankou/leisurespot/flower_spot/daimaruyamakouen/

サイトなど

■広尾町HP
https://www.town.hiroo.lg.jp/

写真・文章担当

Mami(広尾町/チームとんがり)


広尾町に住んで25年。
人が大好きで、カメラをはじめてから色々な人と出会う事ができてホント嬉しいです。


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チームとんがりメンバーの「とんがり・わたしのまち通信」は、
10月第3週目まで毎週発信予定。
これから定期的に更新していきますので、ぜひお楽しみに!
こちらからまとめてご覧いただけます!

vol.14 心も身体も満足のおすすめスポット


【とんがり・わたしのまち通信】

えりも岬とんがりロード観光協議会と北海道カメラ女子の会は2019年度から地域の魅力発信
プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町・四町の魅力を等身大の言葉と
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四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
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vol.14 浦河町
心も身体も満足のおすすめスポット


【お腹と一緒に心も満たされる場所】

北海道の食材を使い心のこもった美味しいパンを食べる事が出来るパン屋さん。

その名も『ぱんぱかぱん』


パンだけでなく、地元のハチミツや新鮮野菜、イチゴを買える事もあり、カフェスペースもありますよ。

店主の人柄が素敵、おすすめを決められない位どれを食べても美味しい。

そんなパン屋さんなのですが、私にとってはただのパン屋さんではありません。

長男が1歳頃何も食べてくれず途方にくれ、本当に困っていた時道産小麦『春よ来い』を使った食パンだけは喜んで食べてくれたのです。

あの頃感じた孤独・無力感・どうしたらいいかわからない負のループ、そこにスッと陽の光を照らしてくれたのはぱんぱかぱんのパンでした。

あの頃パンを買ってからお店の裏に回り椅子に座って眺めた景色はずっと忘れることはないと思います。

【思わず深呼吸してしまう場所】

6月の天気の良い日は思わず足が伸びるこの場所。

その名も『ルピナスの丘』

手入れが行き届いたこの場所で
花々を楽しむも良し、鳥の声に耳を傾けるも良し、眼下に広がるパノラマを楽しむも良し!

思い思いの時間を満喫することができます。

そして日頃の疲れがスーッと抜ける、気持ちの良い深呼吸ができる場所でもあります!

実はこのルピナスの丘は所有者の澤谷さんというご夫婦がご厚意で公開している場所です。


改めてこの環境に感謝し、大切にしていきたいなと感じました。

Spot Information

■ぱんぱかぱん
住所:〒057-0033 北海道浦河郡浦河町堺町東1丁目1−1
TEL: 0146-22-4595
URL: https://www.facebook.com/panpakapan0/
■ルピナスの丘
住所:〒057-0021 北海道浦河郡浦河町潮見町

サイトなど

■浦河町HP
⇒https://www.town.urakawa.hokkaido.jp/index.html

写真・文章担当

Shelly(浦河町/チームとんがり)


旭川出身で結婚して浦河町に来ました。
浦河町は1年を通して過ごしやすい気候で、四季を通して“撮りたい”と思わせてくれる景色があちらこちらで見つかります。
春には見事な桜並木を、夏には絶景のルピナスの丘、秋には紅葉に夕陽にコスモスに…冬にはオオワシ、オジロワシ、もふもふの動物達にふわふわまん丸シマエナガ。
なかなかゆっくり撮影時間を持てませんが、カメラ上達したい!と思わせてくれる町でもありますよ!

GoogleMapでも「とんがり・わたしのまち通信」として位置情報公開中!

チームとんがりメンバーの「とんがり・わたしのまち通信」は、
10月第3週目まで毎週発信予定。
これから定期的に更新していきますので、ぜひお楽しみに!
まとめてご覧いただくのはコチラ

 

vol.13 未来へ続く緑の歴史と大きな祭


【とんがり・わたしのまち通信】

えりも岬とんがりロード観光協議会と北海道カメラ女子の会は2019年度から地域の魅力発信
プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町・四町の魅力を等身大の言葉と
写真で発信しています。

地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」

四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーが「とんがり・わたしのまち通信」をリレー形式でお送りします。

10回目からは、メンバーがみなさんにおすすめしたい「人・モノ・こと」をご紹介します。


vol.13 未来へ続く緑の歴史と大きな祭

 


えりも町といえば、北海道南部に位置する風極の地、襟裳岬が有名です。
えりも岬を訪れた時に知ってほしいこと、そして秋のお祭りを紹介します。


①えりも緑化

かつては、えりも岬地区には、豊かな森林がありました。

しかし、明治時代以降、入植者により燃料として木は伐採されるようになったのです。
さらに家畜の過放牧やバッタの飛来により、荒れ果て、いつしか「えりも砂漠」と呼ばれるようになりました。

ゴタをリヤカーで運び、割付けをしている様子


風速10メートル以上の風が年間260日以上吹く襟裳岬。
強風が吹くと土が海に飛ばされて濁り、昆布や魚が獲れなくなったといいます。

そこで、昭和28年から本格的な緑化事業が始まり約70年の月日を経て、現在の姿になり、海にも昆布や魚が戻りました。
黒松の植樹から始まり、今は元の植生へ戻すために広葉樹の植樹を進めています。

岬に住む人々自身の手で実施された事業だけに、住民の『緑』に対する理解はひとしおである


この緑化事業は、海外からも注目されており、毎年視察者が訪れます。
また、平成18年には、天皇陛下もいらっしゃり緑化について詩を残されました。
えりも緑化の歴史は、近いうち映画化される予定です。

展望台からみる景色は、青い海と緑がとてもきれいです。

②襟裳神社秋季例大祭

毎年秋に行われる襟裳神社秋季例大祭は、地域全体で1日中行われる大イベント。
田舎ならではの祭典です。

宵宮には、演芸が行われ、最後を飾るのは、伝統芸能「襟裳神楽」。

この襟裳神楽は、襟裳岬を航海する船の安全と豊漁を祈願する踊りで、襟裳神社の例大祭に奉納されます。
太鼓、笛、かねのリズムに合わせ踊る獅子、ひょっとこが特徴的です。

襟裳神楽は、親から子、子から孫へと伝承されていて、今では、えりも岬小学校の児童による「少年神楽」もあります。

本祭は、朝から地域住民が襟裳岬を歩き、午後からは、砂浜におり神輿を担いだまま海へ。
その光景は、とても感動的です。

そんな美しく、迫力あるお祭りを一度は観に来てください。

Spot Information

①襟裳岬
場所:幌泉郡えりも町えりも岬
※百人浜からえりも岬にかけての道路脇のクロマツ林が植林地です。

②襟裳神社
場所:幌泉郡えりも町えりも岬170-9

サイトなど

■えりも町HP(観光ナビ)
⇒https://www.town.erimo.lg.jp/kankou/pages/k9mfea0000000bnv.html

写真・文章担当

HITOMI.Y (えりも町/チームとんがり)

生まれも育ちもえりも町の私は、えりもで働く漁師さんたちや日高山脈襟裳国定公園の動植物、子供達のスポーツなどを主に撮影しています。
エメラルドグリーンに輝くハートレイク「豊似湖」があり、とんがりロードの1番とんがってるえりも町です。
新鮮な海産物など、海の幸、山の幸も紹介したいと思っております。
体力には自信があるので軽快なフットワークで素敵な瞬間を発信していきます。

GoogleMapでも「とんがり・わたしのまち通信」として位置情報公開中!

チームとんがりメンバーの「とんがり・わたしのまち通信」は、
10月第3週目まで毎週発信予定。
これから定期的に更新していきますので、ぜひお楽しみに!
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vol.12 穏やかな時間が過ごせる場所


【とんがり・わたしのまち通信】

えりも岬とんがりロード観光協議会と北海道カメラ女子の会は2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、
浦河町・様似町・えりも町・広尾町・四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。

地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」

四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーが「とんがり・わたしのまち通信」をリレー形式でお送りします。

10回目からは、メンバーがみなさんにおすすめしたい「人・モノ・こと」をご紹介します。


vol.12 浦河町
穏やかな時間が過ごせる場所

 


①blueSWcoffee+ (ブルースイッチコーヒープラス)

まず紹介したいのは blueSWcoffee+ ブルースイッチコーヒープラスさんです。


去年の秋にプレオープンし、今年5月に本オープンした自家焙煎珈琲屋さん。

浦河には、今まで焙煎珈琲を購入出来るお店があまりありませんでした。

しかし気軽に行ける路面店が出来たので浦河、そして近隣の珈琲好きな方々にとってBlueSWcoffee+さんはなくてはならないお店になっています。

焙煎小屋のお店は元々ご自宅の物置きだったそう。
お店に入るといつも珈琲のいい匂いがします。

豆・粉自分の好きな状態で購入でき、本オープンからはテイクアウトで珈琲が飲めるようになりました。
個人的には帰りの車の中が珈琲の匂いでいっぱいになるのが嬉しくてたまりません。

そしてお店では夏限定のテイクアウトメニューも登場してますよ!


②曹洞宗  光照寺 (通称山寺さん)

 


おすすめ2つ目は、曹洞宗 光照寺 (通称山寺さん)です。


浦河でも歴史あるお寺で、季節ごとに変化するお庭がとても素敵。

ご住職さんが心を込めてお手入れされているお庭は自然と気持ちも穏やかになります。

今の季節には睡蓮が可憐に咲いていますよ。

今回お寺の承諾を得て掲載させて頂いています。
お庭を伺う際はマナーを守り事前にご連絡した上での訪問か、直接行った場合は必ずお寺の方にお声掛けしてくださいね。

Spot Information

①BlueSWcoffee+
場所:浦河町西幌別 273-98 ※様似、えりもに向かう国道沿い
営業日:不定休 11時~16時 ※お店のInstagramにて確認できます。
Instagram:@blue.sw.coffee
②曹洞宗 光照寺
場所:浦河町常盤町20
連絡先:0146-22-2062

サイトなど

■浦河町HP
https://www.town.urakawa.hokkaido.jp/chousei/urakawa-character.html

 


写真・文章担当

Ryoko Jimba (浦河町/チームとんがり)

浦河に嫁いで来て5年目になります。
ヨガインストラクターをしてます。
去年突如野鳥にどハマりし、野鳥、息子、日常の素敵だなと思うものを撮ってます。

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vol.11 四季折々の表情が楽しめる場所
~親子岩・放牧地~


【とんがり・わたしのまち通信】

えりも岬とんがりロード観光協議会と北海道カメラ女子の会は2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、
浦河町・様似町・えりも町・広尾町・四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。

地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」

四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーが「とんがり・わたしのまち通信」をリレー形式でお送りします。

10回目からは、メンバーがみなさんにおすすめしたい「人・モノ・こと」をご紹介します。


vol.11 様似町
四季折々の表情が楽しめる場所~親子岩・放牧地~

 


【季節によっていろいろな表情が見られる、親子岩】

様似町のおすすめスポット、親子岩をご紹介します。


様似町西町の海岸にある親子岩、父さん、母さん、子どものように見える大中小の岩が仲良く並んでいます。

親子岩は火山岩でできており、はるか昔に周りの砂地がなくなって、固い火山岩だけがそこに残ったといわれているんですよ。



夏は、海風が心地よく、秋には夕日が神秘的。

冬には川の氷が割れて海を漂うジュエリーアイスと呼ばれる氷の塊が海岸に打ち上げられるなど、同じ場所でも季節ごとにいろいろな表情を見せてくれます。

ぜひ足を運んでみてはどうでしょうか。

【春にはとねっこが駆ける】


ドライブをするのが好きで、様似でお気に入りの風景があります。

それは、サラブレットが生まれる春先の放牧地。


草も緑になってくる時期でもあり、気持ちのいいシーズンです。

これから夏になっていくのだなぁと感じ、馬のいる風景を楽しみながらドライブを楽しんでいます。


とんがりエリアではよく見る光景ですが、いつまでたっても好きな風景です。

※牧場の方にに許可を得た上で、馬が驚かないように、急に近づかない、フラッシュをたかない、大きなお音を立てないなど、注意して撮影してください。

Spot Information

・親子岩:様似郡様似町西町
・放牧地:様似郡様似町字田代

サイトなど

■様似町HP
http://www.samani.jp/kanko/

写真・文章担当

小椋博子(様似町/チームとんがり)

カメラを始めて4年目。様似在住。
趣味は、ドライブと、最近始めたソロキャン。
いつか朱鞠内湖キャンプ場へ行ってみたい。

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vol.10 静かな時間を過ごせる癒しスポット


【とんがり・わたしのまち通信】

えりも岬とんがりロード観光協議会と北海道カメラ女子の会は2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、
浦河町・様似町・えりも町・広尾町・四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。

地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」

四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーが「とんがり・わたしのまち通信」をリレー形式でお送りします。

10回目からは、メンバーがみなさんにおすすめしたい「人・モノ・こと」をご紹介します。


vol.10 浦河町
静かな時間を過ごせる癒しスポット

 


①ルピナスの丘


私のスキな、2つの癒し展望スポット。
ひとつは、浦河港を一望できるルピナスの丘。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


私有地ですが、一般開放されています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


所有者のご夫婦が景観を楽しめるようにと愛情をこめて手入れしており、
6月から10月頃にかけて、ルピナスをはじめアジサイやコスモスなどたくさんの花が咲いています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


季節や時間帯によって花、港の船、夕日など違う景色が見えるので、何回でも行きたくなる写真映えスポットです。

 

②オロマップ展望台


もうひとつは、十勝方面へ向かう国道236号天馬てんま街道かいどう沿いにあるオロマップ展望台。


鳥のさえずり、川のせせらぎ、草木のざわめきなど心安らぐ音が聞こえ、牧場が見渡せる自然豊かな展望台です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


桜並木や牧場風景の中をドライブして行ける5月上旬がおすすめ。
浦河市街からはちょっと遠いけれど、静かな時間を過ごしたいときにふと行きたくなる癒しスポットです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


どちらもベンチがあるので、町内のおいしいものを持って景色を楽しみながらのピクニックを楽しんでみてくださいね。

Spot Information

①ルピナスの丘:浦河町潮見町10番地(ファミリースポーツセンター裏側)
②オロマップ展望台:浦河町字上杵臼(冬期間閉鎖)

サイトなど

■Facebook「北海道浦河町ナビチャンネル」@uraran.kawatan
https://www.facebook.com/uraran.kawatan
■浦河町HP
https://www.town.urakawa.hokkaido.jp/chousei/urakawa-character.html

写真・文章担当

うださおり(浦河町/チームとんがり)


 

 

浦河生まれ浦河育ち。
仕事で持ち始めたカメラにハマりつつある初心者です。
浦河ならではの写真を撮れるよう勉強中!
ご当地ゆるキャラ大好き。

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チームとんがりメンバーの「とんがり・わたしのまち通信」は、
10月第3週目まで毎週発信予定。
これから定期的に更新していきますので、ぜひお楽しみに!
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vol.9 浦河町 大黒座・・・映画館のある街に生まれて

 


「とんがり・わたしのまち通信」

四町広域宣伝協議会と北海道カメラ女子の会は2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町・四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。
地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」。
四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーが前回の「とんがり美味しいもの通信」に続き、今回は「とんがり・わたしのまち通信」をお送りします。
メンバーそれぞれが、「今」「みなさんに」、お知らせしたい「地元のステキ」をリレー形式でお伝えします。


 

vol.9 浦河町

大黒座・・・映画館のある街に生まれて



大正 7 年創業
私が生まれるずっと前から浦河には大黒座があります。
5.6 歳の頃父親と一緒にモスラ対ゴジラを見たのが初大黒座でした。
それから「十戒」「大脱走」「キリングフィールド」「ET」「となりのトトロ」・・・
私は大黒座でたくさんの映画を見て育ちました。



大きなスクリーンからオシャレなキッチンや家具・食べたこともない菓子やパン ステキな洋服・生き方・暮らし方・考え方など異国の文化に触れそして満喫しました。

小さな田舎町ですが映画館に一歩入ると特別な世界がありました。
心がいつも豊かになっているように思います。



映画館のある街に生まれて、幸せだと思います。
この幸せな時間を皆さんと分かち合えたらいいなと思います。

大黒座

住所:浦河町大通り 2 丁目 18
電話:0146-22-2149

ホームページ:https://www.daikokuza.com/


写真・文章担当

あけさん(浦河町/チームとんがり)


 

 

 

 


浦河町は町の中心に、港・商店街・図書館・大黒座・カフェ・レストランとコンパクトで便利な町です。この町で生まれ当たり前のように映画館で映画を見て育ちました。
映画の灯は、文化の心地いい明りを灯し続けています。
映画が大好きなパン職人です。


 今期の「とんがり・わたしのまち通信」は最終回となります。
これからも、色んな形で地元の魅力を発信していきます。お楽しみに。

 

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vol.8 昆布があなたに届くまで


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四町広域宣伝協議会と北海道カメラ女子の会は2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町・四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。
地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」。
四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーが前回の「とんがり美味しいもの通信」に続き、今回は「とんがり・わたしのまち通信」をお送りします。
メンバーそれぞれが、「今」「みなさんに」、お知らせしたい「地元のステキ」をリレー形式でお伝えします。


vol.8 えりも町

昆布があなたに届くまで



えりも町では、7月から9月下旬にかけて昆布漁の操業が行われます。
昆布漁の操業は天候の影響がとても重要です。



各地域に昆布採取を決める「旗元」と呼ばれる漁師さんがいます。
旗元さんは、天気予報や独自の感覚でその日の昆布採取を判断します。
採取が決まると一斉に昆布採り船が港から出港します。

天日干しのため1日の天気を予測するのはとても大変で時には突然雨になる日もあります。
地域によっては、2人乗りも行われています。



3mくらいの長い棒の先端についているL字のカギで昆布をからませ自分の腕にまきつけ引き抜きます。長いものでは、10m以上の昆布があります。

積んできた昆布は、港でクレーンにつられ干場へと運び
風が吹いてくる方に背を向け、おかまりさん達(アルバイト)が昆布を浜に干します。



子供達も学校や保育園に行くまで手伝いをしています。



干せた昆布は、束にして集め、切って1本ずつ選別され出荷となり販売されます。
ぜひ、えりもの昆布を。


ホームページなど(風のまち「えりも」観光ナビ

えりも町で昆布を買う・食べるなら
https://www.town.erimo.lg.jp/kankou/buy/qot0ek00000002m2.html


写真・文章担当

HITOMI.Y (えりも町/チームとんがり)



生まれも育ちもえりも町の私は、えりもで働く漁師さんたちや
日高山脈襟裳国定公園の動植物、子供達のスポーツなどを主に撮影しています。
エメラルドグリーンに輝くハートレイク「豊似湖」があり、とんがりロードの1番とんがってるえりも町です。
新鮮な海産物など、海の幸、山の幸も紹介したいと思っております。
体力には自信があるので軽快なフットワークで素敵な瞬間を発信していきます。


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vol.7 自然が造りだす氷の芸術「氷瀑・オホナイの滝」


「とんがり・わたしのまち通信」

四町広域宣伝協議会と北海道カメラ女子の会は2019年度から地域の魅力発信プロジェクトとして、浦河町・様似町・えりも町・広尾町・四町の魅力を等身大の言葉と写真で発信しています。
地元のカメラ女子で結成した「チームとんがり」。
四町在住の23名の女性が、自分の住む町を再発見しながら、写真を撮り続けています。
そんなチームとんがりのメンバーが前回の「とんがり美味しいもの通信」に続き、今回は「とんがり・わたしのまち通信」をお送りします。
メンバーそれぞれが、「今」「みなさんに」、お知らせしたい「地元のステキ」をリレー形式でお伝えします。


vol.7 様似町

自然が造りだす氷の芸術「氷瀑・オホナイの滝」

正月休みの良く晴れた気持ちのいい午後。
肌を刺すような冷たい風が吹くなか、この季節だけの特別な景色を見に出かけました。


日高山脈の南端、アポイ岳の山裾が太平洋に落ち込む「日高耶馬渓」は、約7㎞続く海岸線に険しく切り立つ断崖群。
国道366号線から海沿いを走る旧国道に入れば、突如目の前に現れる100m級の断崖群が連なる景色に思わず圧倒されます。


トンネルが拓けた先にぽつんと佇む民家は、円館さんという昆布漁師さんが暮らすおうち。
目的地である「オホナイの滝(通称:円館の滝)」は、この民家の裏手にあります。

一声かけて、家の横にある階段を滑らないよう気を付けて降りていくと、例年より早く氷瀑となったオホナイの滝を見上げることができます。



V字に切り込む岩の間から絶えず流れ落ちる清流が細い氷柱となり、幾重にも重なってできるオホナイの滝の冬景色は、厳しい寒さが続くこの時期だけ見ることができる、自然が造りだす氷の芸術。
耳をすませば、普段は轟音にかき消されている鳥の小さなさえずりや、凍った水面の下でちょろちょろと静かに流れる水の音も聞こえてきます。



例年通りであれば、おおよそ2月ごろまではオホナイの滝の冬景色を楽しむことができそうです。
お越しの際は住民の方のご迷惑にならないように十分ご配慮の上、ご見学ください。


住所

オホナイの滝(通称:円館の滝)
場所:様似町幌満地区

ホームページ等(ひだか観光ナビ)

https://hokkaido-hidaka-kankonavi.com/database/samani/1963/

 


写真・文章担当

Sachi Ohmiya (様似町/チームとんがり)



大学卒業後、関東から北海道に移住して5年が経ちました。
近頃は北海道の大自然の中で、1歳になった娘が楽しそうに遊んでいるのをひたすら写真に収めています。
娘は様似の親子岩ふれあいビーチがお気に入り。


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▼北海道カメラ女子の会 Webサイト https://hokkaido-camera.com/

vol.6 浦河町イメージキャラクター「うららん&かわたん」

 


「とんがり・わたしのまち通信」

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vol.6 浦河町

浦河町イメージキャラクター「うららん&かわたん」



浦河町の特産品は何と言っても「馬」「夏いちご」「日高昆布」!
そんな浦河町を象徴するキャラクターが「うららん&かわたん」です。
馬産地らしく馬がモチーフのふたり。


大好物のいちごを持っている女の子が「うららん」。

髪飾りに西舎(にしちゃ)桜並木の桜を付けています。
大きな鮭を持っている男の子が「かわたん」。
鮭はブランド鮭の「銀(ぎん)聖(せい)」で、たてがみとしっぽは特産の「日高昆布」です。



浦河町の魅力を探したり美味しいものを食べたりと忙しいふたり。
いつでも会える!…というわけにはいきませんが、桜まつり(5月)やシンザンフェスティバル(7月)、港まつり(8月)などのイベントがあると会場に遊びに来ます。
子ども達にも大人気で、ふたりが登場すると写真撮影待ちの行列が出来るとか…!?
写真も大好きなので、みなさんも会ったら一緒に写ってくださいね♪
浦河町の魅力発信のためなら、札幌など浦河町外のイベントに出張することも!

 

サイトなど

■Facebook「北海道浦河町ナビチャンネル」@uraran.kawatan
https://www.facebook.com/uraran.kawatan
■浦河町HP
https://www.town.urakawa.hokkaido.jp/chousei/urakawa-character.html



写真・文章担当

うださおり(浦河町/チームとんがり)



浦河生まれ浦河育ち。
仕事で持ち始めたカメラにハマりつつある初心者です。
浦河ならではの写真を撮れるよう勉強中!ご当地ゆるキャラ大好き。


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vol.5 牛の生きた証を残したい

 


 

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vol.5 広尾町

牛の生きた証を残したい

 

私は北海道の広尾町の菊地ファームという牧場で働く、スタッフです。
年間およそ3万枚は牛の写真を撮っています。



牛はペットではなく、経済動物。
そんな牛たちが生きていたことを私は写真という形で残し、それをSNSで発信することで牛や酪農を身近に感じるきっかけになってもらえたら…そう思って2020年のカレンダーを個人的に作りました。



現在働いている菊地ファームは牧場でカフェをやっていて、店内にカレンダーを飾らせてもらいました。



そのカレンダーを見た1人のお客様が、欲しいと言ってくださいました。
その方のために、2021年用のカレンダーを販売することになりました。
丑年だから、という理由もあるかと思いますが、広尾町のことも知らなかった、菊地ファームのことも知らなかった方がカレンダーを買って下さりました。



そして今年は新たに、牧場で産まれた子牛の名前を一般の方から募集することを始めました。
自分がつけた名前の子牛が居ることによって、それがきっかけで広尾町や菊地ファームに来てくださったらいいなあという思いです。
牛と共に生きている、そんな菊地ファームが私は大好きです。
是非皆さんにも菊地ファームカフェにお越しいただき、牛や酪農を身近に感じていただきたいなあと思います。


菊地ファーム

広尾郡広尾町野塚11線8番地4
TEL 01558-2-0008
ホームぺージ : https://kikuchifarm.jp/


 

写真・文章担当

涼しい夏。(広尾町/チームとんがり)


 

 

 

 


新潟県出身。農業高校を卒業後、北海道の牧場で働くという夢を叶えるため、知り合いも友達もいない北海道にやって来ました。
初めの3年は新得町の牧場で働き、大好きな牛、カメラのおかげで人との繋がりができ、ご縁があり、現在は広尾町にある菊地ファームという牧場で大好きな牛に囲まれながら日々過ごしています。


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